現在、赤ちゃんの約4人に1人は35歳以上の母親から産まれています。不安定な雇用やキャリアのために、出産を先延ばしした女性も少なくないでしょう。35歳を過ぎてから運よく、すぐ出産できる人もいますが、妊娠しにくくなる人の割合は増えます。
不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は、20~40代夫婦の6組に1組と言われています。日本産科婦人科学会によれば、2013年に国内で行われた体外受精の件数は約37万件で、10年前の3倍以上に増えました。

不妊治療にはかなりのお金がかかります。
NPO法人Fineの13年調査では、不妊治療費に100万円以上を支払った人が、回答者の過半数を占めました。

また、回答者の3人に1人は200万円以上を支出していました。

なぜ人々は、これほど多くのお金を不妊治療につぎ込むのでしょうか。 ある夫婦の例が書かれています。
◇「人工授精」で15万円は序の口  器具を使って精子を子宮内へ直接注入する「人工授精」から始めました。費用は1カ月3万~5万円で、比較的気軽に受けることができる治療です。 自分で精子をカップに出して提出する「採精」に戸惑いましたが、夫妻は5回ほど人口授精を試みました。しかし、妊娠はしませんでした。使った金額は15万円程度。ほんの序の口でした。

◇30万円かけた努力が水の泡 夫妻は「体外受精」にステップアップしました。「体外受精」は、体の外に採り出した卵子に精子をふりかけ、受精させる治療法で、1回30万~50万円程度かかります。女性が30代前半までなら、状態のよい卵子が数多く採れるので、1回の体外受精で出産する確率は、比較的高い20%程度といわれています。 しかし、加齢や精子の運動率も低いことから、顕微鏡下で精子1匹を卵子に直接注入する「顕微授精」をすすめられ、実施しました。
会計時の請求額は、予想を超える25万円。カードで支払いながら、めまいがしました。
結果は陰性。妊娠しないうえに、30万円以上がはかなく消え、涙を流しました。

◇卵の状態に一喜一憂  「40代で出産に至る、状態のよい卵子が採れる割合は、10個に1個あるかないか。回数を重ねることが大切、やるかやらないかです」と医師に言われ、夫妻は体外受精を繰り返します。
「よいグレードの受精卵になりましたよ」担当医師や培養士から卵の質をほめられると、「やった!」と気分が高揚します。そして妊娠判定日には「今回もダメだった」とひどく落ち込みます。それでも、もう1回お金をつぎ込めば「当たり」の卵がでて、赤ちゃんという大きなリターンがあるかもしれないと思い、治療をやめられません。
不妊に効くという高価な漢方薬を購入したり、自分のホルモン数値や卵の成長をブログに記録したりと、ほかの多くの患者と同じように治療にのめり込んでいきました。
1カ月およそ30万円を治療につぎ込んでいるうちに、「まるでギャンブルのように、金銭感覚がまひしてきた」といいます。
2年半で使ったお金は300万円以上。1度妊娠しましたが、流産し、出産には至っていません。40代前半女性の体外受精による出産率は、1回1~8%程度。これ以上お金をつぎ込んでも、子どもを授かる確率は低いのです。

不妊治療は役立つ医療ですが、治療そのものが不妊の苦痛を強めることも指摘されています。治療では、ホルモン数値や精子の数・運動率を繰り返し測ります。患者は、標準値から外れた自分の数値を目の前につきつけられ、自分の身体がいかに「異常」であるかを確認させられます。  そこで人々はいっそう不妊治療を求めるようになり、多くのお金をつぎ込む、というサイクルに陥るのです。(2016年1月17日 毎日新聞 一部内容を変え抜粋)

 

すごいタイトルですが、
これは毎日新聞からの抜粋です。

この記事の内容が、ほんの一部の人の話かとういうと、
決してそうではありません。

私の周りでもこういった話はよく聞きます。

もちろん人工授精、顕微授精・・・で授かられる方もおられるので、自分もと期待して、

「次はきっと、次こそは、あと1回・・・」という気持ちもとてもよくわかります。

そして、心も、身体も疲労し、金銭的な負担が残ったり、夫婦間も問題が生まれたりという方もおられます。

「そうなってほしくない」

「心も身体もより元気になれるものを提供していきたい」

と、私たちは活動しています。

卵子、精子、それに働きかけるホルモン、血流・・・

細胞一つ一つは、あなたが食べたもの、飲んだもの、吸った空気で作られています。

そして、姿勢や動き、思考、生活環境、外的環境・・・・さまざまな影響を受けています。

その根本的なものを変えれば、何か変わってくると思いませんか?

もし西洋医学でうまくいかないという方、

そして、まだ上記のように食べ物、飲み物、呼吸、姿勢、動き、生活の見直しまでできていない

という方がおられたらまだできることはたくさんあります。

タイトルでは、ギャンブルのように金銭感覚がマヒということですが、

自分の妊娠自体も運だけに任せておく必要はありません。

できることをすれば、確率は確実にあがります。

例え、不妊治療をやめたとしても、上記のように心身の疲労が残るのではなく

健康、元気が残り、夫婦でいつまでも仲良く過ごすこともできます。

夫婦

 

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